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2016年8月9日今上天皇のお言葉~意味を読み説く~

 

「国民の理解を得られることを、切に願っています。」

この言葉に天皇陛下の気持ちの全てが詰まっているように思えた。日本国民の1人として、天皇陛下の気持ちを理解して、思いが達成できるように協力したいと思った。

 

→では天皇陛下の思いとは

「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくこと」

 

→天皇が安定的に務めを出来ない場合の問題

「重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。」

「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念」

 

 摂政を置いて、天皇の代行を立てたとしても、天皇自身は生涯死ぬまで天皇である事に変わりはない。また、重病や高齢で象徴天皇としての仕事が出来なくても、天皇である事には変わりはない。

 

摂政を置いて、天皇の仕事を代行させたとしても、天皇自身の健康状態が悪い場合は、国民の暮らしに悪い影響を与えてしまうという意味である。

 

→象徴天皇の務めに対しての不安と懸念

「次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないか」

「体力の面などから様々な制約を覚える」

 

→いつまでに生前退位をかんがえているのか

「二年後には、平成三十年」

平成30年までに生前退位を行い、新しい体制を望んでいると考える事ができる。

 

 生前退位と言う言葉こそ入ってないが、文面を読み取ると、天皇陛下自身のお考えは、天皇であるなら、天皇としての職務を全うしてなければならない。職務を全うできない状態にあるのなら、天皇の位をゆずるべきである。その方が社会にとって良いことであると読み取る事ができる。

 

文面を読み解くと、天皇陛下は生前退位を望んでいる事が分かる。



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